ラグビーW杯日本大会南アフリカ戦

後半、日本はノーチャンスだった。 だから、わりと静かに見ていた。 ノーサイドになって、力の差がはっきりしてしまったからか、あんまりガッカリしなかったけど、しばらくしてから泣けてきた。 1995年オールブラックスとやって、17vs145で負けた。もう、見…

中村俊輔移籍とキングカズ契約について思う

キングカズが50歳となるシーズンの契約を行い、中村俊輔選手がジュビロへの移籍が発表された。 なんか嬉しいよね。2人とも数少ないサッカーバカ。バカにしているわけではないよ、最大最高の敬意を表する最上級の褒め言葉さ。 中田ヒデ以降サッカー選手で得た…

FIFAクラブワールドカップ 鹿島アントラーズvsレアルマドリード

スポーツに 、「たら」「れば」が禁句なのは、百も承知。 ただね、レアルが欧州随一の伝統あるクラブで、欧州チャンピオンで、バカンス気分で、手を抜いている時間もあったりして、エースのハットトリックで結局4対2で勝ったとしても、サッカー後進国の鹿島…

サッカー日本代表 サウジ戦勝利

決断には責任が伴う。誰だって自問自答しながら悩み考え抜き、ハラを括って決断を下す。決断を許されるポジションは特別なポジション。誰でも許されるわけではない。 その決断を後から批判するのは容易いこと。批判ばかりする奴は責任を伴う決断をした経験が…

トランプ大統領

世界があっと驚いたトランプ大統領。 以前、アメリカ大統領選挙特集、どの番組だったか忘れましたが、明治大学の海野先生の出口調査のレポートでのコメント、「彼らはトランプに投票するのではない。変えること、に投票するのです」が私に刺さりました。 日…

トランプ勝利。ちなみに予想通り。

世界の流れは決まりました。 日本の行く道は厳しくなります。 自分のケツは自分で拭くことが求められます。 アメリカは以前のアメリカではありませんからね。 日本人はどこか無責任でしたが、自分の国を考える意味で、良い機会だと思います。

トランプはフリーライダーが嫌い

私も嫌いです、フリーライダー。 会社や社会にも居ますね、フリーライダー。 トランプは我が日本をフリーライダーだと考えているようです。 そりゃあそうとられてもおかしくはない。 国を自分等だけでは守れない。守らない。アメリカが人とカネを出して守っ…

ジェイソン・ボーンで護身術を考えてみる4

最近ナイフで襲われる事件が多いですね。いざ、自分が街中でナイフで襲われたらどうするか?って言ってもどうにもなりませんよね。と思いますよね、普通。いざ、その場になってみないとわからない。はっきりしていることは、逃げられるなら逃げる。逃げられ…

トランプが勝つ

アメリカ大統領選。いよいよですね。 我が国にも多大な影響がありますよね。 私はトランプが勝つのではないかと思っています。勝たなくても接戦になったとしたらその影響は大きい。 オクトーバーサプライズでFBIがヒラリー・クリントンのメール問題をぶち込…

ジェイソン・ボーンで護身術を考えてみる3

チューリッヒの夜の公園。2名の警官から職務質問を受けたジェイソン。 不審者と見なされたジェイソンは警官から警棒を突きつけられます。 ①立ち上がるや否や警官Aから突きつけられた警棒を引く②それを見た警官Bガンを抜く③ジェイソンは引いた警棒でガンを抜…

ジェイソン・ボーンで護身術を考えてみる2

ジェイソン・ボーンの最初の本格的な近接格闘シーンは、アィデンティティでのスイスのチューリッヒ、夜の公園のベンチで職務質問をした警官2人を相手にしたシーンでしたね。 まだ自分が何者かはっきりと思い出せず、モヤモヤとした感覚を抱えるボーンは警棒…

ジェイソン・ボーンで護身術を考えてみる その1

電車の中にあるブラジリアン柔術ジムの広告に「最強の護身術」とキャッチコピーがありました。まさにそうですね。誰かに襲われた場合、もつれて倒れ込むケースは多いでしょう。そんな時は、まさか裸ではないでしょうから笑、洋服を着ているなら、柔術に明る…

ジェイソン・ボーンは帰ってきたけれど ※ネタバレあり

スパイアクション映画の最高傑作。ジェイソン・ボーンが帰ってきた!というので初日の10月7日にレイトショーで観てきました。 老けた笑。前作から10年余りなんで仕方ないけど、老けた。で、身体をでかくし過ぎ。 ポール・グリーングラス監督の手振れを多用す…

冒険的モノの考察その3 パックタオル

持っていける荷物の量に制約がありますからね、フカフカのバスタオルなんか持って行けない。ま、キャンプ地に温泉や銭湯が必ずしもあるわけではないけども。良く水を吸い、拭いて、使って、絞って、テント内に干しておけば、翌朝には、ほぼ乾いている。薄く…

冒険的モノの考察その2 パタゴニアキャプリーン

パタゴニア社のキャプリーン。今はパタゴニア社のモノは買わない。持っているものも絶賛リプレイス中。でも、コイツだけは手放せない。パタゴニア、今は大嫌いだけど、90年代は大好きでしたよ。カヤックで使うモノは極力、パタゴニアでした。1996年に購入し…

真田丸

真田丸は多いに楽しんで良いと思う。近現代の日本に全く影響がない。真田十勇士が活躍する奇想天外なストーリーでも良いじゃないか。だって、別に近現代の日本に全く影響がない。幸村は信繁だなんて、したり顔で講釈たれる奴もいるが、どちらでも良いのよ。…

冒険的モノの考察その1 インディアナ ドライ

著名ブランドではないけど、良い製品がある。そんなモノに出会うと嬉しいよね。冒険用品のJetSlow4wearで購入した「インディアナ・ドライ」というサファリシャツ。アマゾン等秘境釣行で実績のある冒険家店主がこだわりの品を企画、製作、販売しているというW…

私的司馬遼太郎最高傑作は、竜馬がゆく、ではない

皆さん、大好きな司馬さん、経営者の愛読書には必ず出てきますね。私的最高傑作は、「梟の城」。そう、司馬さんのデビュー作。忍者歴史小説。きちんと歴史検証をやりながらも、時折、架空の人物を交えて、独自の想いを込めていく司馬さんらしい作品。司馬さ…

キング カズ

三浦知良選手。彼がブラジルから帰国した時のことをよく覚えている。記憶が定かなら、テレビのインタビューで「日本をワールドカップに連れて行く」って言ったんだよね。は?って雰囲気になったんだ、伝える側も見ているこっちも。「コイツ、何言ってんだろ…

ブログ開始。

ブログを開始しました。つらつらと考えていることを書いていきたいと思います。