ジェイソン・ボーンで護身術を考えてみる4

最近ナイフで襲われる事件が多いですね。いざ、自分が街中でナイフで襲われたらどうするか?って言ってもどうにもなりませんよね。と思いますよね、普通。いざ、その場になってみないとわからない。はっきりしていることは、逃げられるなら逃げる。逃げられない場合は、相手のナイフの持ち方を良くみるということでしょうか。持ち方、つまりナイフの振り方で対処方法が異ると言うこと。シミュレーションするには「どのような刺し方があるか」をまず考えることでしょうね。

 

ボーンシリーズでは、ナイフと闘うシーンは、確か2つ。意外に少ないですね。

アィデンティティでのパリのアパート、追跡者との格闘とスプレマシーでのミュンヘン、エージェントのアパートでの格闘。いずれもプロを相手にしているので、まあ、ジェイソンもプロですが、我々には参考にはなりませんが、相手がナイフをどのように持っているかに注目してみたいです。その後、どのようにナイフを振ってくるかがわかると思います。